11月貿易統計 野菜輸入1割増 国産品薄懸念 代替需要で引き

 財務省は27日、11月の貿易統計をまとめた。生鮮野菜の輸入量は7万932トンで前年同月比11%増。秋の天候不順で国産が不足するとの観測が根強く、輸入物の引き合いが強かった。生鮮果実は12万6013トンで5%増。主力のバナナは減ったものの、消費が好調なキウイフルーツが実績を押し上げた。食肉は、牛肉がオーストラリア産の急増で、前年を2割上回った。豚肉は2カ月ぶりに前年割れ。鶏肉生鮮品はブラジル産の減少で2割減だった。
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