自宅と職場の机にお気に入りの新カレンダーを置く

 自宅と職場の机にお気に入りの新カレンダーを置く。仕事始めに合わせ大まかな取材日程を書き込み始めると、不思議とやる気が出てくる▼自宅の居間には、優しい絵がほっとするJA共済カレンダー。食卓横には安野光雅さんの水彩画入りと決めている。自室には星野富弘さんの詩画版。〈苺(いちご)という文字の中に母という字を入れた遠き昔の人よ〉。そして〈今の子供達も皆、苺が大好きです。お母さんも大好きですよ〉と続く。なるほど、〈苺〉には〈母〉が入っている▼いま一つは書家・相田みつをカレンダー。1月は〈ひとの世のしあわせは 人と人とが逢(あ)うことからはじまる よき出逢いを〉。あの丸みを帯びた字と共に、味わいのある言葉が心に届く。〈よき出逢い〉こそが人生を実りあるものにしていく▼さて、安倍首相の頭の中にある政権カレンダーにはどんな工程表が描かれているのか。今年は自民党の苦戦が続く12年に1度の亥(い)年選挙を迎える。春には統一地方選、夏には参院選と政治日程がめじろ押し。特に参院選でつまずけば、政権の内部崩壊が始まりかねない▼亥年は歴史的な巨大地震や大型台風の襲来など天変地異も目立つ。12年前、第1次安倍内閣は参院選に敗れ結局、退陣へ。政治の“地殻変動”にも目を凝らさねば。

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