毎日おにぎり+15分歩いて 全農ダイエット法 「太る」誤解払拭専用サイト公開

 JA全農は、決められた個数のおにぎりを食べる「おにぎりダイエット」で、新たなダイエット法をまとめた。これまで勧めてきた筋力トレーニングではなく、誰でも生活に取り入れて続けやすい15分のウオーキングと組み合わせる。1カ月間で体重が5キロ減った人やウエストが10センチ減った人もいる。31日に専用サイトを公開。全農は「米は太るなどの誤解も払拭(ふっしょく)し、米の消費拡大につなげたい」(米穀部)と話す。

 全農は「米は太りやすい」といった誤解をなくそうと、2016年からおにぎり中心の食事と、筋力トレーニングを組み合わせて減量を目指す「おにぎりダイエットプログラム」を広めてきた。

 米は脂質が少ない上、おにぎり一つ(約100グラム)を180キロカロリーと設定することにより個数で簡単に摂取カロリーを計算できる。過度な食事制限や面倒なカロリー計算も不要。プログラムは、専用サイトで年齢や性別、体重などから減量に適した1日のおにぎりの個数とおかずのカロリーを計算するところから始める。

 新たなダイエット法では、手軽にできるよう1日15分のウオーキングと組み合わせた。6人が新プログラムを1カ月実践したところ、全ての人で体重とウエストが減少した。53歳男性はおにぎりを毎日5~8個とおかずを摂取し、体重が5キロ、ウエストが9センチ減った。49歳女性は同じ量を摂取し、体重が2キロ、ウエストが3センチ減った。

 専用サイトでは、専門家が消費カロリーを上げる歩き方を解説。「下腹に力を入れる」「肩甲骨を寄せるように意識する」など、歩く際の姿勢が分かる動画を載せる。 JAグループの米の消費拡大活動を紹介する「NO RICE NO LIFE」から閲覧できる。
 

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