TPP発効受け2月上旬分 牛肉輸入6666トン

 財務省は18日、環太平洋連携協定(TPP)参加国からの2月上旬(1~10日)の牛肉輸入量を発表した。オーストラリアやカナダなどから6666トン。発効した昨年12月30日から同時期までの累計輸入量は3万9551トンとなった。

 TPP参加国のうち輸入実績のあるオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、メキシコの4カ国からと考えられる。1月は前年を大きく上回るスピードで輸入されたが、2月は少し落ち着いた。

 今月1日に発効したEUとの経済連携協定(EPA)ではTPP同様に、牛肉関税が38・5%から27・5%に下がった。2月上旬のEU産輸入量は48トンだった。極端に少なかった2018年2月(7トン)の7倍、17年2月(78トン)の62%を占めた。18年は568トンで、ポーランド、アイルランド、フランスなど7カ国から輸入した。

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