和牛遺伝資源監視を 授精師ら強化要望 農水省検討会

 農水省は18日、和牛受精卵が日本の検疫をすり抜けて中国に持ち出されていたことを受け、精液や受精卵の流通管理を話し合う検討会の第2回会合を開いた。主産地の家畜人工授精所関係者が出席し、不正流出防止に向け、まずは県段階での管理徹底が重要と指摘。一方、民間が保有する種雄牛の精液の動向や、家畜人工授精師協会の会員以外の保有実態をどう把握するかを課題に挙げ、監視体制を強化する仕組みを求める声が相次いだ。
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