[メガFTA] 日米交渉スタート

渉の初会合に臨む。今後の交渉で、物品に加えて、どの分野までを交渉範囲に含めるかを議論する。焦点の物品交渉では、自動車や農産品などで互いの主張を確認する見通し。トランプ政権内からは強硬姿勢が目立っており、厳しい交渉が予想される。

 茂木敏充経済再生・環太平洋連携協定(TPP)担当相とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が交渉し、16日(日本時間17日)まで続く見込み。交渉分野の対象範囲を決める話し合いは、サービス分野がどこまで含まれるかも焦点だ。

 トランプ政権は対日貿易赤字を問題視。赤字の8割を占める自動車・同部品について、日本産自動車の対米輸出の数量制限など強硬な措置を求めてくる可能性がある。

 農産品は、日米共同声明で「過去の経済連携協定で約束した内容が最大限」と明記。共同声明に沿って、市場開放をどこまで抑えられるかが課題となる。

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