7年ぶり8000円台 静岡茶初取引

好スタートを切った静岡茶市場の初取引(19日、静岡市で)

 静岡市の静岡茶市場は19日、県内産新茶の初取引を行った。1キロ平均単価は、昨年の3715円を大きく上回る8282円で、7年ぶりに8000円台を回復し、順調なスタートを切った。1キロ当たり最高値は、JA富士宮の手もみ茶「さえみどり」で、昨年を30万円上回る139万円の高値となった。

 上場は1132・2キロ。昨年より1日遅れのスタート。寒の戻りと雨不足で生育が停滞し、摘採が早かった昨年の1割弱の上場。出荷量が少なかったことに加え、まれ物と呼ぶ高級茶の割合が多く単価を押し上げた。

 機械もみの1キロ当たり最高値は、JAしみず両河内茶業会の「やぶきた」で8万8800円。 
 

おすすめ記事

経済の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは