酪肉近議論スタート 生産基盤強化が焦点 農政審部会

 農水省は22日、食料・農業・農村政策審議会の畜産部会(三輪泰史部会長)を開き、今後10年間を展望する新たな酪農肉用牛近代化方針(酪肉近)の策定に向けた議論を始めた。大型通商協定が相次ぎ発効する中、生産基盤の確保、強化にどう道筋を付けるかが焦点。だが、食料・農業・農村基本計画と同様に農相が審議会に諮問せず、農家から聴取を始める異例の対応を取った。諮問は秋ごろの見込み。現場の実態を踏まえ、十分議論を重ねることができるかが課題となる。……
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