豚コレラ ワクチンで抗体1割 捕獲イノシシを検査 農水省

 農水省は27日、豚コレラ拡大要因となっている野生イノシシ対策として岐阜、愛知両県で始めた経口ワクチン使用の進捗(しんちょく)状況を初めて公表した。捕獲したイノシシは188頭で83頭がウイルスの抗体を持っていたが、そのうちワクチン餌を食べて抗体を持った可能性がある個体は9頭と、1割にとどまった。同省はワクチン由来の抗体を持つイノシシを増やすため、設置場所などの改善策を検討する。
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