集積で増える水田…作業違え防止 ICタグに指示内容 新潟県上越市農家と企業開発

スマホをかざし、作業内容などを読み取る操作(上越ICT事業協同組合提供)

スマホで簡単 看板にタッチ


 農地の集積が進み、作業する水田を間違える事故が起きやすくなっているとして、新潟県上越市の農家や企業が、水田への“ICタグ付け”で間違いを防ぐシステムを開発した。水田の看板に付けたICタグをスマホでタッチして読み込むと、するべき作業内容を事前に確認できる仕組み。指示を出すリーダー農家の負担も大きく軽減できる。大規模経営向けに需要の高まる技術として、4月から提供を始めた。

 上越市の農業生産法人ふるさと未来と、地元のIT企業でつくる上越ICT事業協同組合が、農水省の事業を利用して開発した。システムの名前は「未来ファーム MINORI(ミノリ)」。・・・
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