[活写] いろんな“花”もっと笑顔に

甲賀さんが作った「ポテトフラワー」のバラ。「ノーザンルビー」「シャドークイーン」の芋を使った(北海道帯広市で)

 北海道帯広市の菓子職人、甲賀静香さん(47)が道産ジャガイモを使った花の形の料理「ポテトフラワー」を考案し、「母の日の食卓を彩って」と提案している。

 特産のジャガイモの新しい楽しみ方として、洋菓子作りの技術を生かして発案した。芋を蒸して裏ごしし、生クリームなどに使う口金付きの絞り袋で押し出すことで、バラなどの花を作る。

 紫の「シャドークイーン」、ピンクの「ノーザンルビー」といった品種ごとに違う芋の色を生かすため、あえて調味料などは混ぜない。また、口金の種類を変えることでカーネーションやボタンなども作れるという。

 友人らに好評で今後、東京都内や北海道内などで作り方のワークショップを催す。甲賀さんは「お祝いの料理の付け合わせに向く。親子で作って食べて」と話す。(富永健太郎)

おすすめ記事

地域の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは