いま時分は、夏ばてならぬ春ばてで

 いま時分は、夏ばてならぬ春ばてで体調を崩す人も多い。食生活改善と適度な運動が欠かせない▼春ばては春先から初夏までの症状で、食欲不振、だるい、睡眠不足を招く。血圧など体の変調も加わる。“血管先生”こと循環器系専門医の池谷敏郎さんが、手軽に取り組める数々の対応策を示す。最新刊『内臓脂肪を落とす最強メソッド』に詳しい。お薦めの簡単健康メニューは「ヨーグルトの蒸し黒豆トッピング」。低糖質で、動物性と植物性のタンパク質を両方取れる▼あすは「ヨーグルトの日」。健康増進の効能を訴えた生物学者メチニコフの誕生日にちなむ。森永乳業は業界初の「トリプルヨーグルト」を売り出した。〈トリプル〉とは血圧、血糖値、中性脂肪の三つ。ミルクの力でそれを抑制する効果を示す▼以前、小欄で酢をキーワードに健康管理と高血圧対策に触れた。酢タマネギに酢納豆、ヨーグルトを塗った米粉トーストに加え、時折サバ缶や果物を取り入れたところ、腹囲はサイズダウンの効果あり。実施から10カ月経て血圧も少しずつ正常値に。継続は力なりか▼本紙1面「論点」で医師・作家の鎌田實さんがタンパク質の積極的摂取と運動で筋肉をつける“貯筋”を紹介していた。ネーミングが言い得て妙で春ばて防止にも効果的だろう。

おすすめ記事

四季の新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは