おまたせ 「令和」花開く 茨城県つくば市の牡丹園

 茨城県つくば市のつくば牡丹(ぼたん)園で、改元を機に「令和」と愛称が付いたシャクヤクが開花した。「厳しい寒さの後に春の訪れを告げる」という、新元号に込められた思いから名付けられた。

 花弁は白色と淡いピンク色が交じった色合いで、切れ込みが入っているのが特徴だ。土壌の栄養度が多いと、花弁の切れ込みが減り、枚数も増えるという。

 同園は1995年から、グラデーションの花を目指して交配を進めていて、3年前から花を付けるようになった。新元号の発表を待って、愛称を名付けた。

 「令和」の親株は3株あり、このうち子株二つで13日、15センチほどに広がった2輪が咲いた。

 関浩一園長は「今年の花は花弁の数が多くゴージャス。見た人が幸せな気持ちになってもらいたい」と話す。今週末に見頃を迎える。
 

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