交通安全 お守り贈ろう 千葉県JAきみつ女性部

子どもの登下校中の事故注意


 春の全国交通安全運動が展開されています。5月は新入生など、子どもの登下校中の事故が1年で最も増える時期。事故防止には、交通安全への意識を高めることが大切です。千葉県のJAきみつ女性部は、2015年から管内の小学1年生に交通安全への意識向上につなげるため、手作りのお守りを贈っていて好評です。交通安全について子どもと会話のきっかけをつくるためにも、お守りをプレゼントしてみませんか。
 

縁起物フクロウ願いを込め製作


 女性部が作るのは、かわいらしいフクロウのお守りです。「交通安全」の札飾りと、魔よけになるとされる鈴を付けて、ランドセルにつり下げられるようにしています。

 「フクロウは学業の神様でもある。語呂合わせで“不苦労”につながる縁起物。大きな目で子どもの安全を見守ってほしいと願い、作っている」と、女性部長の若林利枝さん(64)。管内3市の小学1年生全員に届けるため、今年は1600個のお守りを作りました。

 材料の端切れは部員が持ち寄ります。副部長の吉田あけみさん(65)は「模様や色の組み合わせ方で、全く違う印象になる。耳やくちばしに使うフェルトやひもの色もポイント。色合わせを工夫してほしい」と助言します。

 かわいらしく仕上げるこつは、綿をしっかり入れること。丸みのあるころんとした形になるよう調整しましょう。
 

ランドセルやJA公用車も


 「今年、1年生になった孫が、お守りをランドセルに付けている」と話すのは、女性部監事の小熊恵子さん(65)。孫の送り迎えの時には、一緒に安全を確認するよう心掛けています。

 「交通量が多くない道路だからこそ、車がスピードを出して走って来ることもある。ちゃんと注意して歩けるよう、折りをみて交通安全について話すことが大切だ」と強調します。

 お守りはJAの公用車にも付けています。「お守りの鈴が鳴ると気を付けようと思う」という人も多く、事故防止に一役買っています。 


 


動画が正しい表示でご覧になれない場合は下記をクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ODxZWRfZBZQ

おすすめ記事

動画ニュースの新着記事

検索

e農サーチ e農サーチとは