新事業開発へ拠点 アグベンチャーラボ開所 JAグループ

アグベンチャーラボのシンボルとして据えた大樹をイメージした本棚(27日、東京・大手町で)

 ベンチャー企業などと連携し、農業や金融、食、生活など幅広い分野で、ITを活用した商品・サービスの提供を目指すJAグループの新たな拠点「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」が27日、東京・大手町に開所した。
 創造的事業につなげるため、内装にもこだわり、木製で大樹をイメージした本棚をシンボルとした。固定席を設けないなど働き方も工夫を凝らす。
 農林水産業の効率化や地域の活性化、高齢者支援などの課題解決を目的に掲げ、農業技術のデータ化を基にした融資や経営相談など、分野を横断したデジタル技術の開発を目指す。
 全国8連が共同で運営し、JA全国機関職員10人程度が常駐。今後、ベンチャー企業にも頻繁に来てもらい、企業同士の連携を期待する。

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