夏ネギPRに強い味方 「ネッキーマンR」参上!! 茨城・JA岩井

買い物客と触れ合うネッキーマンR(茨城県守谷市で)

 夏ネギの主力産地、茨城県坂東市のJA岩井は8日、守谷市のカスミフードスクエアイオンタウン守谷店で夏ネギの試食宣伝を行った。JAのオリジナルキャラクター「未来ファーマー・ネッキーマンR」も応援に駆け付け、オリジナルのうちわを配り産地をPRした。

 夏ネギの出回りが本格化する中、ネギ料理を振る舞うことで産地のファン拡大をするのが狙いだ。この日は、ネギを輪切りにし、加熱してレモン汁と塩こしょうを加えた料理を用意し試食を勧めた。

 初代ネッキーマンは、2013年に坂東市で開かれた全国ネギサミットで同JA産ネギをPRするために登場。昨年からは、ネッキーマンが進化し、農業に革命をもたらして産地をけん引するリーダーとして2代目「ネッキーマンR」も誕生した。

 たいていはどちらか1人が参加するが、大きなイベントなどでは2人そろって登場することもある。地元の小・中学校での食育にも一役買っており、児童や生徒からも絶大な人気を誇る。東京の市場などでも知名度が上がっており「来てくれないかな」との声もある。

 店内は突然のヒーローの登場に、買い物客らの注目を集めた。試食した買い物客は「ネギが甘くておいしいね」「自宅でも作ってみよう」などと味の感想を述べ、商品に手を伸ばしていた。

 JA管内のネギは周年出荷し、今年は225万ケース(1ケース5キロ)を計画している。

 多くは5月から8月に出荷する夏ネギで、そのうち6月までを「初夏ねぎ」と呼び、際立つ白さと柔らかさが特徴。

 糖度は平均10前後で、根に近い部分は最高で19に達するものもある。

 JAの吉岡和久営農部長は「今年の作柄は良好。今が旬の夏ネギを多くの消費者に届け、産地の知名度をさらに高めていきたい」と意欲を見せる。

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