「食フェス」 2割が体験 若い女性の関心高く 民間調査

 食をテーマに開くイベント「食フェス」に参加したことがある人は2割を超え、増加傾向にあることが民間調査会社の調べで分かった。出品内容に地域性があり、多くの種類のメニューを一度に味わえる点が評価され、食に関心が高い若い女性層を中心に支持が高まっている。

 リクルートライフスタイルが4月上旬、首都圏と関西圏、東海圏に住む20~69歳の男女約1万2000人を対象に調べた。前回調査は16年。

 過去3年以内にB級グルメ(ご当地グルメ)や肉料理、ラーメンなどの食フェスに参加したことのある人は21・5%。同じ内容で尋ねた前回調査と比べて5・9ポイント増えた。若年層の参加が多く、20代は36・5%、30代は30・5%で、共に女性の割合が高かった。

 食フェスの参加経験者に種類を尋ねたところ(複数回答)、「日本各地のB級グルメ・ご当地グルメ」が前回比5・5ポイント増の39・8%で最も高く、「肉料理」38・2%(前回比5・3ポイント増)、「ラーメン」31・8%(同5・4ポイント増)と続いた。

 一方、前回調査よりも参加経験の割合を下げたのが「ビール・地ビール」で、前回比2・6ポイント減の30・0%だった。同社は「レモンサワーなど、ビール以外の酒類がブームになってきたことの影響が考えられる」と分析している。

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