歯ヨガで 健康寿命を伸ばそう 頬、唇、舌の筋力アップ

 口周りの筋肉が正しく働くようにする「歯ヨガ」は、大阪府貝塚市の小島歯科医院が開発しました。口周りのマッサージと体操を組み合わせたものです。唾液増加や鼻呼吸を促し、歯周病や風邪などを防ぎます。顎関節症の改善や小顔効果も期待できます。開発者である小島理恵副院長に、方法を聞きました。
 
 口周りの頬、唇、舌の筋肉が弱かったり、動かし方に変な癖が付いていたりすると、嚥下(えんげ)障害や口呼吸を引き起こしてしまいます。

 口呼吸は唾液が減るのが最大の問題です。唾液が少ないと食べ物をのみ込みづらくなることによる誤嚥性肺炎や、虫歯や歯周病の原因となります。口呼吸で直接菌が入ると、風邪を引きやすくなります。
 
 歯ヨガは1日1回、10分程度で、できます。小島副院長は「筋肉が緩む風呂上がり、クリームを塗る時にするのがお勧め。毎日続けることが大事だ」と話します。

 マッサージの後の「りーえー体操」は、舌が歯と唇に付かないようにしましょう。

 同じく「ポッピング」は、挑戦してみて舌に痛みを感じる場合は、筋肉が低下している証拠。鼻で呼吸しながら、上顎に舌をぴったりと付ける「舌の吸い上げ」で筋力を向上させます。

 小島副院長は「加齢だからと諦めないでほしい。歯ヨガで健康寿命を延ばすことができる」と強調します。
 

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https://www.youtube.com/watch?v=nfrzI4rnRdY

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