巨大アート“わら”って 新潟市民と美大生制作

熊と相撲を取ろうとする観光客(新潟市で)

 新潟市西蒲区の上堰潟公園で、わらアート展が開かれている。今年で12回目の開催で、公園の一角に熊、ハリネズミ、ヤドカリ、アンコウ、竜の巨大わらアートが出現し、観光客の目をくぎ付けにしている。展示は10月末まで。

 東京の武蔵野美術大学の学生や市民らが、わらを使ったイベントとして企画したのがきっかけ。地元農家が、制作用のわらの確保、「とば」と呼ぶアートの原料作りや骨格作りに協力し、学生らはデザイン力で迫力満点に仕上げた。

 今年のテーマは「もしも」。身丈3メートルの熊の前には「もしも、熊と相撲が取れたら、いざはっけよい」との説明文があり、仕切り線を挟んで熊と相撲ができるような仕掛け。大勢の観光客がすごみのある熊の像に「すごく手が込んだ作品だ。わらで作るのは並大抵でなかっただろう」と、感心して撮影していた。
 

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