もち麦おむすび 毎日食べたら… 農水省職員が12週間“実験” 体重・体脂肪が減少

 もち麦おむすびで健康に──。農研機構などが開発し、機能性成分を含むもち麦を使った「NARO Style おむすび弁当」を農水省職員が12週間食べ続けたところ、一部で体重が減ったり、体脂肪率が下がったりする結果が出た。職員の健康づくりともち麦「キラリモチ」のPRを目的とした企画で、30~50代の10人の結果をまとめた。

 同弁当では、食物繊維のβグルカンを多く含み内臓脂肪面積の低下作用が報告されているもち麦に注目。同機構が監修し、「おむすび権兵衛」を運営するイワイが開発した。同機構が育成した国産もち麦「キラリモチ」を使ったおむすびが2個(1個130グラム)と総菜が付く。

 同省は「12週間チャレンジ」と題して、20~50代の職員が昨年9月24日~12月13日の12週間、平日の昼間に同弁当を食べ続け、4週間ごとに体重などを計測した。結果を提出した10人中、6人は参加前と比べて体重が減り、4人は体脂肪率が下がった。同省は「キラリモチの消費拡大につながれば」(研究推進課)と期待する。
 

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