募金2億円超 JAグループ台風被災地へ

 JA全中は6日、2019年度の豪雨や台風の被害に対するJAグループの支援募金が、同日時点で総額2億698万円になったと発表した。19年9月末から20年1月10日までの約3カ月間、組合員やJAグループ役職員が募金した。募金は実施要領に基づき、農業関係の被害額が100億円以上の7県に贈る。

 贈呈先と金額は宮城県4126万円、福島県4533万円、茨城県1123万円、栃木県1398万円、千葉県3417万円、長野県4863万円、佐賀県1235万円。それぞれの被害額に応じて配分した。各県のJAグループ災害対策本部に速やかに贈る。

 同日の定例会見で、全中の中家徹会長は「協同組合として助け合いの精神は核となる。今後も災害が起きた場合は協同の力を発揮して、一日も早い復旧・復興に尽力したい」と話した。

 19年8月には九州北部豪雨があり、佐賀県などが被害を受けた。9月には台風15号、10月には台風19号が日本に上陸し、東北、関東、甲信の各県を中心に被害を与えた。
 

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