SDGs理解深めて 内外へ情報発信 JAあいち豊田アイコン活用

イントラネットで配信された記事を確認するJA職員(愛知県豊田市で)

 JAあいち豊田は、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の17の国際目標を表現したアイコンを、内外の情報発信に活用している。組合員、地域住民らの外部向けに加え、役職員向けにも発信する。毎月発行する機関誌の他、日本農業新聞掲載の記事をイントラネットで紹介する際にも付けている。JAの農業振興と組織づくりが、SDGsにどう結び付いているか、タイムリーに知ることで、役職員自身の理解を深める目的だ。

 取り組みは1月から始めた。女性部の取り組みの記事を読んだ職員は「こんなに身近な所で活動していることは知らなかった」と話した。また、記事の内容とSDGsの関連性を問い合わせてきた管理職の職員は「職員とJAが、地域社会に果たしている役割を共有していきたい」と意義を語った。

 配信情報は開始から20日間で10本、貼り付けたアイコンは17分野中、六つの分野で延べ30個に及ぶ。

 JAは毎月発行する機関誌で、掲載する話題にSDGsアイコンを示しているが、取材日と発行日にひと月以上のずれが生じてしまう。リアルタイムに役職員が地域の情報を知り、SDGsへの知識を高めて、質の高い組合員サービスにつなげていこうと、新聞での活用を考えた。

 JAは昨年末からほぼ毎日、フェイスブックやインスタグラムなどのインターネット交流サイト(SNS)で、SDGsアイコンを付けて外部に向けて情報発信をしている。
 

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