地域おこし協力隊を応援 JA 移住の味方に 活動仲介、農家紹介 地域に信頼感

地域おこし協力隊の大久保さん(左)の相談に乗るJAにしうわの菊池部長。海が見える園地は大久保さんお気に入りの場所だ(愛媛県伊方町で)

 都会から移住してきた地域おこし協力隊を、JAが応援しようと奮闘している。特産品開発や販路拡大、移住支援など関わる分野は幅広く、協力隊員が持つ新たな発想や知恵、人脈を生かすことでJAの展望も開けてくる。まずは協力隊員と出会う場をつくり、話し、関わることが出発点だ。
 
 海を見下ろすミカン園地が広がる愛媛県伊方町。JAにしうわ農業振興部の菊池文雄部長が、地域おこし協力隊の大久保玲香さん(30)に活動状況を尋ねた。「景色で飯は食えないと言われたけれど、移住して本当に良かった」と報告する大久保さんに、菊池部長は笑顔を見せる。……
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