[活写] “オール東北” 春らんまん

感謝の気持ちがこもった満開の桜を展示している「東北桜奉納祭」(19日、東京都渋谷区で)

 満開の桜で東日本大震災の際の被災地支援に対して感謝を表すイベント「東北桜奉納祭」が19日、東京・明治神宮で始まった。東北6県から集められた桜の切り枝400本や根巻き2本を並べて展示している。満開の時期をそろえることで、東北6県が一体となるイメージを表現した。

 これは11月まで全国各地の花を飾る被災地復興支援イベント「サンクスフラワープロジェクト」の一環。JA全農山形、JA全農あきた、JA全農いわてが協力し、青森・JAつがる弘前やJAみやぎ登米、JAふくしま未来などの部会や生産者が桜を奉納した。

 明治神宮の「第二鳥居前の小路」が会場。八重桜や陽光桜など4種類の桜の切り枝や根巻きを、約50メートルにわたって並べた。

 同プロジェクトの遠藤大輔代表理事は「色も枝ぶりも素晴らしい。生産者らの感謝の気持ちが感じられる桜だ」と話していた。(釜江紗英)

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