ミツバチ ウイルス調査 人体に影響なし 蜂蜜の安全性も強調 養蜂協会

 日本養蜂協会は、同協会が実施したウイルス感染調査について、調査対象にした7種類のウイルスは、いずれも人間には影響がないとする見方を、同協会のホームページに掲載した。新型コロナウイルスの問題でミツバチのウイルスにまで風評被害が懸念されることから、改めて正しい情報を示した。

 ミツバチの間で問題になっている七つのウイルスは、昆虫などの節足動物にだけ感染する。進化的にかけ離れている人間には感染しない。ミツバチのウイルスに詳しい東京農工大学の国見裕久名誉教授も「(調査されたウイルスは)昆虫特異のもので人間には感染しない」としている。

 ミツバチのウイルスに関連して、蜂蜜への風評被害も心配されることから、同協会は安全性についても強調。人類は古代から蜂蜜を食べてきたが、ミツバチのウイルスが人間に被害を及ぼしたという報告は、これまで出ていないことを、ホームページで伝えている。

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