花束売れ行き予想以上 「みんなのよい花」と連動 全農JAビルで呼び掛け

多くの職員が花束を買い求めた(26日、東京・大手町で)

 JA全農は26日、新型コロナウイルスで需要が減退している花の消費を盛り上げようと、東京・大手町のJAビルで花束を販売した。全農や他のJAグループの役職員向けに、国産の花束を400束準備。1人で数束を買う人も多く、総務課は「予想以上の売れ行き」としている。

 JAグループの「みんなのよい花プロジェクト」と連動した取り組み。販売は全農の各部署やJA全国機関に連絡し、館内放送でも呼び掛けた。グループ会社を通じて国産の花束を準備し、1束1000円で販売した。

 花束を買い求めた全農職員の篠田恵美子さん(57)は「卒業式が中止になってしまった娘のために、花束をくれた友人がいた。この花束は、その友人にお礼として贈りたい」と話す。

 4月にも販売を検討している。企画した全農総務課は「JAビルに1000人ほどいる職員に対し400束は多いとの心配もあったが、予想以上の売れ行き。役員も職員も協力してくれている」と手応えを話す。
 

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