[新型コロナ] 牛乳「飲んで贈る」 #COWエール→医療従事者に ホクレンSNSで消費拡大

プロジェクトを周知するPR画像(ホクレン提供)

 新型コロナウイルスの影響で北海道産牛乳・乳製品の需要が落ち込む中、ホクレンはインターネット交流サイト(SNS)を活用して道産牛乳・乳製品の消費拡大と、コロナ禍と闘う医療従事者らを支援するプロジェクトを始めた。SNSに、牛乳・乳製品を楽しむ写真や動画などを消費者に投稿してもらい、投稿数に応じて医療従事者らに牛乳・乳製品を提供する。道内出身のタレントとも連携し、応援の輪を広げる考えだ。

 プロジェクトは、SNSの#(ハッシュタグ)機能を活用する。対象のSNSは「インスタグラム」と「ツイッター」。「#COW(カウ)エール」を付けて投稿する。

 写真や動画は牛乳・乳製品を飲んだり、食べたりする様子や、牛乳・乳製品を使った料理などを想定する。消費拡大への理解を深めてもらう。投稿数1万ごとに10万円(上限50万投稿、500万円)を拠出し、医療従事者や子どもらに牛乳・乳製品を贈り、支援する。

 プロジェクトには、北海道にゆかりのある、タレントの藤本美貴さん、バービーさん、菊地亜美さんら著名人も参加する。

 また5月中旬からは、牛乳・乳製品が当たるプレゼントキャンペーンも展開する。ホクレンは「牛乳を飲む様子を投稿してもらうことで、交流やつながりをつくってほしい」(生乳共販課)と呼び掛ける。プロジェクトは、8月11日まで。

 新型コロナ禍で、学校給食の停止や飲食店の休業が相次ぎ、牛乳・乳製品の消費が落ち込んでいる。北海道は、全国の生乳生産量の半分以上を占める産地。生乳をホクレンに出荷している生産者の拠出で「ミルクランド北海道」として、消費拡大を進めており、今回のプロジェクトも事業の一環で行う。
 

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