[新型コロナ] 田植え体験中止 児童向けに動画 広島・JA三次

 JA三次八次支店はJAの食農教育「ちゃぐりんキッズクラブ」を行う三次市立八次小学校の田んぼで教諭5人とJA女性部八次支部メンバー、支店職員8人で田植えをした。例年は児童が体験するが、新型コロナウイルス感染防止で休校のため、教諭らが田植えを動画で撮影。授業再開後に動画で疑似体験してもらい、秋の収穫を目指す。

 昔の農具を使い、一列ずつ苗を植えた。また先行きが不透明なことから、校内でも米作りが学べるバケツ稲を準備した。5年B組の大平宏子教諭は「毎日何気なく食べている食べ物の生産に興味を持ち、課題意識を持って学習に取り組んでほしい。実際の作業を動画を見てしっかり学び、みんなで無事収穫を迎えたい」と話した。

 JAは児童がいつでも食農体験ができるよう学校、地域と協力して田植えの準備を進めてきた。女性部の平律香部長は「大変さびしい田植えだった。秋には一緒に稲刈りがしたい」と話した。

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