[新型コロナ] 手製で特産応援 特産スイカ“愛しマスク” 山口県萩市相島の主婦ら

「あいしマスク」とポスターで特産スイカをPRする中野さん(中)ら(山口県萩市で)

 新型コロナウイルス感染拡大の中、山口県萩市の離島・相島で特産スイカを応援しようと、主婦3人がスイカ柄マスク「あいしマスク」と応援ポスターを制作し、PRを始めた。手作りマスクは、約100枚を生産者を中心に島民や小・中学校、萩海運の職員らに配布。ポスターはスーパーなどに貼り、アピールする。

 県内で6割の出荷量を占める特産「萩相島西瓜(すいか)」は5月中旬から出荷する。家族4世代、島で暮らす中野美奈さん(32)は「コロナの影響でスイカが売れんかもしれんのう」という声を聞き、「一つでも多く売れ、助けになれば」と、同世代の主婦に声を掛け、マスクとポスターを作った。

 マスクは布製で半分が皮、半分が実のデザインで、果実は赤色と黄色の2パターン。名前は相島と「愛し」をかけ、「あいしマスク」と名付けた。生産者は「コロナ対策にもスイカのPRにもなるし、元気をもらった」と喜ぶ。

 ポスターは、マスクを着けた笑顔の島民の写真をレイアウト。JA各店舗や直売所、管内のスーパーなどに掲示する予定だ。中野さんは「こんな時だからこそ、萩相島スイカを食べて心の中から元気になってほしい」と話す。
 

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