コロナ禍で“心の癒やし” バケツ稲づくり体験 学校、家庭から注目

 新型コロナウイルスの感染拡大で、JAグループが展開する「バケツ稲づくり体験」が注目を集めている。児童が田んぼでの実習ができない代わりに活用したり、家庭で過ごす中で“心の癒やし”としたりする事例があるという。12日までバケツ稲づくりセットを配布している。

 5月末時点の配布先は、個人2948件、小学校1445件など、合計で5645件。

 全中によると、学校ではコロナ禍の中でも食農教育が大切として、栽培開始を遅らせたり、自宅での栽培を勧めたりと工夫して継続している。個人からは「家族の心の癒やし」になるとの声があった。

 今年は27万セットを用意し、23万セットを配り終えた。セットはバケツ1個分の種もみ、肥料、マニュアルで、送料以外は無料となっている。JAグループの公式サイトで申し込む。
 

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