7月豪雨 農林被害1000億円超

 農水省は29日、7月豪雨による農林水産関係の被害額が同日の集計時点で1058億円になったと発表した。農作物などの被害額は133億5000万円、農地・農業用施設は418億5000万円に上った。調査は続いており、被害額はさらに増える見通しだ。

 被害額は42道府県の報告に基づき集計。28日から東北を中心に発生した大雨被害についても、結果が分かり次第、反映する。同日時点で、農作物は6535ヘクタール、27億8000万円の被害が発生。水稲や野菜、花きの冠水などを確認している。家畜は牛、鶏など13万9034匹、2億8000万円の被害が出た。

 農業用ハウスの被害は346件、2億6000万円、共同利用施設は88件で54億3000万円、農業・畜産用機械は1592件で37億6000万円となった。農地は8358カ所、211億円、農業用施設は5816カ所、207億6000万円の被害が出た。

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