流して楽しく 野菜食べよう 愛知・小牧市 農家レストラン

流しバーニャカウダで野菜を味わう子どもたち(愛知県小牧市で)

 愛知県のJA尾張中央の正組合員で、小牧市で自ら自然栽培で育てた農産物を提供するレストラン「美食の杜 ANOU」のオーナー、舟橋伸治さん(65)は、店内のイベントスペースを活用して、月1回「畑遊びワークショップ」を開いている。8月は子どもから大人まで約30人が参加し、竹筒を使った「流しそうめん」ならぬ「流しバーニャカウダ」を楽しんだ。

 「バーニャカウダ」は、食べやすく切った野菜をソースに付けて食べる北イタリアを代表する郷土料理。野菜は主に舟橋さんの畑「ANOUEN CLUB」で参加者が収穫したもので、キュウリやミニトマト、紅ダイコン、ラディッシュなど計7種類をそうめんの代わりに流して味わった。

 今回、子どもと参加した一人は「ワークショップをきっかけに、畑を借りて子どもと自然栽培を始めた。子どもの食育につなげたい」と話した。舟橋さんは「ワークショップを通じてより豊かな暮らしを提案していきたい」と意気込みを語る。

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