日英EPA不安ない 追加的国内対策は不要 農相

 江藤拓農相は15日の閣議後記者会見で、日本と英国の経済連携協定(EPA)の大筋合意について、「これまでのEPAのラインを越えているとは思っていない」との認識を示した。「北海道を中心とした酪農地帯にも無用な不安を与えることもない」内容だとして、追加的な国内対策は不要との考えも強調した。

 11日に大筋合意した日英EPAは農産物の関税削減・撤廃は日欧EPAと同税率を適用し、英国向けの新たな輸入枠は新設しない。英国が輸出拡大に意欲を示していたブルーチーズを含むソフト系チーズも、日欧EPAの輸入枠が余った分に限り英国産にも低関税を適用することで合意した。
 

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