[新型コロナ] 休暇+仕事 広がるワーケーション 人呼び込む糸口に

増田さん(右)の指導を受けながらミニトマトの生育を確認する高村さん(9月、北海道石狩市で)

 新型コロナウイルス禍をきっかけに、旅先で休暇を楽しみながら仕事をする「ワーケーション」が、農山村でも広がってきた。インターネット環境を整備した上で、その地域でしか味わえない農作業体験のプログラムを用意して、人を呼び込む。都市住民と農村の橋渡しをすることで地域と継続的に関わる「関係人口」の創出を目指す。(洲見菜種)
 

関係人口増加めざす “援農”盛り込む 北海道石狩市


 北海道石狩市は今夏、アグリ(農業)とバケーション(休暇)を合わせたプログラム「石狩アグリケーション」を企画した。参加者は約10日ほど市内に滞在し、週4、5日は農家の下で作業をして、残りの時間を休暇やテレワークに充てる。「関係人口」を増やして、将来的に新規就農などで地域農業の担い手を確保する狙いだ。……
 
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