ル レクチエタルト 新潟市
2021年01月06日

ル レクチエタルト
新潟市で旬の味と地元産にこだわった菓子作りに取り組む「rucoto(ルコト)」が商品化した。新潟県産西洋梨「ル レクチエ」をふんだんに使った。原料は全て規格外品。「農・福・食連携」で製造する。
梨は市内の中村農園産を使う他、福祉作業所が1次加工を担う。栽培が難しく“幻の西洋梨”といわれる「ル レクチエ」をアーモンドクリームの上に載せるなどして焼き上げた。
1ホール20センチ(箱入り)。受注生産で3300円(送料別)。注文はrucotoのオンラインショップで2月半ばまで受け付け、冷凍・冷蔵で全国に発送する。
問い合わせはrucotoのオンラインショップ。
梨は市内の中村農園産を使う他、福祉作業所が1次加工を担う。栽培が難しく“幻の西洋梨”といわれる「ル レクチエ」をアーモンドクリームの上に載せるなどして焼き上げた。
1ホール20センチ(箱入り)。受注生産で3300円(送料別)。注文はrucotoのオンラインショップで2月半ばまで受け付け、冷凍・冷蔵で全国に発送する。
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走る、つなぐ 地域の食 [コロナが変えた日常]
新型コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛や飲食店の営業短縮が長期化する中、東京都三鷹市では、地域密着の宅配サービス「チリンチリン三鷹」が1周年を迎える。
JA東京むさしの直売所「三鷹緑化センター」を拠点とし、農家が生産する野菜などの生鮮食品と、地元の飲食店が作った弁当などを自転車で宅配。コロナ禍で休業を余儀なくされた人らが配達員となり、市内全域に届けている。
この仕組みに、農産物の新たな販路を探していた農家が加わることで、消費者は新鮮で安心な野菜や肉、卵などを在宅のまま買えるようになった。購入者は配達員に1回500円の支援金を支払う。
参加農家は1年で2戸から20戸に広がった。直売所にない物は配達員が協力店に立ち寄って調達。注文を受ける電話の応対は、地元の葬儀社が担当するなど、地域挙げての協力体制だ。多品目の供給ができるようになり、地元産の食材にこだわる飲食店も増えた。
市内在住の発起人、濱絵里子さん(38)は「みんなの『困った』を結び付けたら面白い展開になった。今後は野菜ごみを再び農地に返すなど、地元で活動の輪を広げていきたい」と話す。(仙波理)
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2021年04月17日

[未来人材プラス] シェフから農家に 糖度15超マンゴー栽培 販路開拓し全量完売 茨城県日立市 鈴木拓海さん(41)
フランス料理のシェフからマンゴー農家に転身したのは、茨城県日立市の鈴木拓海さん(41)。パリでシェフの修業をして帰国。独立後、自ら作った食材を使いたいとの思いが募り、果樹栽培に手を付けた。沖縄で印象に残ったマンゴーを作ろうと、2013年に10本の鉢植えを始めた。現在はハウスで、150本の木から年間約3000個を収穫する。
幼少期から料理やシュークリームなどの菓子を作るのが得意だった鈴木さん。シェフになるのが夢で、調理師専門学校を19歳で卒業して渡仏。パリのビストロや三つ星の飲食店などで修業した。
フランスに5年間滞在して04年に帰国。「両親が営む飲食店で経営を学んだ。独立するなら、食材も自分で作りたかった」と就農を決めた。
だが、農業は未経験だった。JA日立市多賀の紹介で農地を借り、16年に就農した。マンゴーの他、30アールでナスやエダマメなども1人で栽培する。マンゴーは、養分が分散しないように、根域を制御したボックスで栽培。樹上完熟で収穫するため、糖度は15以上だ。
販路は自ら開拓した。通販サイトなどで、1玉3000円前後で売る。異業種の若手経営者が集まる場に顔を出し、知り合った企業が開くイベントなどで大口の注文も獲得した。とろけるような食感が口コミで広がり毎年完売する。規格外品は両親の飲食店を活用して、ジャムやタルトに加工する。加工品を含めたマンゴーの利益は、年間約300万円という。
マンゴーを栽培する7アール2連棟のハウスや農機は自己資金で調達した。19年に行政支援が手厚い認定農業者になったと同時に、理事としてJA運営にも携わる。くくりわなや箱わな、銃免許も取得して地域の有害鳥獣駆除にも貢献する。鈴木さんの今の夢はシェフ兼農家。「新型コロナウイルス禍でも需要が見込めるケータリングを展開したい」と展望する。
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2021年04月22日

豚熱相次ぎ注意喚起 「ワクチン過信しないで」 農水省
豚熱の発生が相次いでいる。3月31日からの半月余りで、1万頭規模の農場を中心に5事例を確認。栃木県で17日に発生した豚熱は、2事例合計の殺処分対象が約3万7000頭(関連農場を含む)と、2018年9月以降に各地で発生した13県の計67事例でも最大規模となった。農水省は「ワクチンを過信せず飼養衛生管理の徹底を」と呼び掛ける。
63例目の奈良市の事例以降、65例目の津市ではワクチン接種前の子豚の感染だったが、他の事例では接種済みの豚で感染していた。
直近5事例の農場は、いずれも感染した野生イノシシが約10キロ以内で見つかっていた。最も近いのは64例目の前橋市で、半径2キロ圏内の4地点で野生イノシシの感染を確認。ウイルス侵入リスクは高い状況だったとみられ、陽性イノシシが迫る農場ではより一層の衛生管理が必要となる。
4月9日に同省が公表した専門家による疫学調査チームの報告では、発生事例では死亡豚の増加傾向を感じても、わずかな頭数だとして県への通報が遅れたケースがあった。同省は「経営の規模にかかわらず豚に異変があれば迷わず、すぐに通報してほしい」(動物衛生課)としている。
同省は以前から「ワクチンを接種しても全ての豚が免疫を獲得できるわけでない」として、継続的な防疫体制の確立を求めている。
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2021年04月20日
JA准組合員 意思反映実践広げよう
准組合員の意思反映や運営参画に取り組むJAが増えてきた。訪問活動や懇談会の開催、モニター制度の導入、支店運営委員会への参加など、JAの実情に合わせて具体的手法は多様である。2021年度が「実践の年」となるよう、全てのJAに広げたい。
農水省によると、全国の准組合員は624万人(2018事業年度)で全体の6割を占める。正組合員と共に准組合員についても、JAの事業や活動への積極的な参加意識の確立・強化が課題だ。
そこでJAグループは19年の第28回JA全国大会で、准組合員の意思反映などの強化を決議。20年には、各JAで同年度中に方針・要領を策定し、21年度から実践することを決めた。JA全中の調査では、方針・要領を策定したJAは、19年4月は全JAの1割だったが、21年2月までに5割近くに増えた。意思反映などの具体的手法を定め、実践しているJAもある。
滋賀県のJAこうかが19年に始めたのが、准組合員懇談会「パートナーミーティング」だ。毎年約30人を募集。JA事業の講義や施設見学、意見交換などを6回実施。意見は事業計画などに反映させる。例えば、金融事業について「JA支所の窓口が閉まる午後3時以降も相談したい」との要望に対し、午後3時以降も相談できる窓口を本店に設置することを3カ年計画に盛り込んだ。
また大阪府のJA北河内は17年度から「准組合員モニター」を設けている。毎年30人ほどを募集し、JAで扱う米の食味や参加したい活動などについて意見を募る。対応状況は広報誌で報告する。
各地の事例を参考に全国のJAで、それぞれの実情に合った取り組みを始めたい。
JAグループは、准組合員を「地域農業振興の応援団」と位置付け、直売所利用などによる「食べて応援」と、援農ボランティアなどによる「作って応援」を促進。正・准組合員が協同で、JA自己改革の目標である「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現を目指す。准組合員の意思反映などを通じ、参加意識を強化していくことが求められる。
農協改革を含む規制改革推進会議の答申を受けて政府は20年7月、規制改革実施計画を決定。准組合員の経営への意思反映の方策を21年4月をめどに検討するとした。改正農協法に基づく事業利用規制の在り方も検討中だ。
これを受けて農水省は、優良事例を参考に各JAで事業運営に反映する仕組みを構築するとの検討方向を示した。
JAグループでは既に、各JAで意思反映の具体的手法を検討し、方針・要領に定める取り組みが進む。着実に実践することが重要だ。
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2021年04月21日
評価低い「菅農政」 現場の声 反映が不可欠
菅義偉内閣の支持率が続落している。日本農業新聞の農政モニター調査では、菅政権発足時の期待が、半年で失望に変わりつつある様子が見て取れる。米の需給緩和など直面する課題への対応が不十分と見られている。農政展開に当たり、生産現場の声を丁寧に聞くことが求められる。
調査は農業者を中心に3月中・下旬に行った。内閣支持率は40%で、昨年12月の前回調査に比べ4ポイント減った。政権発足当初の9月は6割を超えていたが、2調査連続で下落。支持理由は「他にふさわしい人がいない」が最多の34%で、次いで「自民党中心の政権だから」が27%、「菅首相を信頼する」が23%だった。
前回と比べて特徴的なのは「首相を信頼」が9ポイント減る一方、「他にふさわしい人がいない」という消極的な支持が6ポイント増えた点だ。「農家の長男坊だ」と地方重視の姿勢をアピールした首相に当初は農家の期待も膨らんだが、半年でしぼみつつあるようだ。
支持率低下の理由では、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらず農業にも影響が出ていることや、元農相による収賄事件や総務省幹部の接待問題といった不祥事が相次いでいることなどが考えられる。加えて調査では「菅農政」への評価の厳しさが目立つ。
菅内閣の農業政策を評価する人は25%にとどまる。評価しない人は56%で、前回より11ポイントも増えた。今回「分からない」と答えた人は19%で、前回から10ポイント減ったことを考えると、評価を決めかねていた人が、評価しない方向に移ったことがうかがえる。
調査の自由記述には、率直な声が上がる。首相肝いりの農産物輸出拡大には「現場目線に欠け、2030年の輸出額5兆円も妄想」と、手厳しい。「大規模経営、スマート農業に偏重し過ぎ」との意見も多い。昨年見直した食料・農業・農村基本計画には、中小・家族経営への政策支援を明記したが、実際の農政運営では実感できず、不満となって表れているようだ。
コロナ禍や米の需給緩和により「市場での野菜の価格が安過ぎる」「米価下落で農地の保全が大変な状況になる」と、農業経営や地域農業への影響を心配する声も上がる。米の転作支援策では「(施策の見直しに)振り回されている感が否めない」との指摘もあった。生産現場の実態や課題をよく見るよう政府に求めていると言える。
調査では、新型コロナの感染拡大で打撃を受けた農業経営への対策を「評価しない」が57%で、転作支援など米の需給緩和を受けた対策は「効果がない」も57%だった。
「地方重視」を実感できるよう、生産現場の声に基づく政策を積み重ね、着実に成果を上げることが重要だ。
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2021年04月19日
一村逸品の新着記事

生姜(しょうが)シロップ・すずこまシロップ・すずこま生姜シロップ 岩手県奥州市
岩手県奥州市江刺の農事組合法人・上小田代が販売するシロップ。自家産のショウガを使ったもの、自家産の調理用トマト「すずこま」を使用したもの、ショウガと「すずこま」を使ったものの3種類。全て北海道産てんさい糖を使う。
水や湯、サイダーで割ったり、ヨーグルトなどにかけたり、マーガリンを塗ったパンにシロップをかけて焼いたりするのがお勧め。
いずれも100ミリリットル入り。「生姜シロップ」1080円、「すずこまシロップ」702円、「すずこま生姜シロップ」918円。問い合わせは「江刺ふるさと市場」、(電)0197(31)2080。
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2021年04月21日

内子すもーく「噛(か)む噛む」 愛媛県内子町
愛媛県内子町で鶏卵を生産、加工、販売するイヨエッグが県産米を与えて育てた、純国産卵肉兼用種の鶏「岡崎おうはん」の肉を使ったスモークチキン。「もも・むね」と「ささみ」の2種類ある。
歯応えがあり、かめばかむほどうま味が出てくるため、「よくかんで食べて」という思いを商品名に冠した。シンプルな味つけで、酒のさかなとしても好評だ。
同町の「町の駅」にある同社直売店「これか卵」などで扱う。直売店では「もも・むね(1袋80グラム入り)」290円、「ささみ(同40グラム入り)」120円で販売する。
問い合わせはイヨエッグ、(電)0893(44)3931。
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2021年04月20日

いただきまーす あさくら味噌(みそ)汁 福岡・JA筑前あさくら
福岡県のJA筑前あさくら特産の「博多万能ねぎ」、大豆「フクユタカ」をはじめ地元農産物などを使って手作りしたみそ汁。湯を注ぐと、「博多万能ねぎ」とみそが織りなす香りが食欲をかき立てる。「忙しい朝や弁当の一品にうれしい」と人気。2020年度県6次化賞品コンクールで福岡県農業協同組合中央会会長賞となった。
1袋5個入り500円。JA農産物直売所「きばる」や「JA FARMERS 旬菜ひろば とまと」、JA管内Aコープ各店、楽天サイト「JA筑前あさくら旬菜広場」などで販売中。(福岡・筑前あさくら)
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2021年04月19日

優樹農園ブドウソース 大阪府羽曳野市
大阪府羽曳野市でブドウ「デラウェア」などを栽培する優樹農園が販売するブドウ風味のソース。
同園で規格外品となった「デラウェア」を活用し、2020年に発売。果汁を製品中に30~40%とたっぷり使うことで、フルーティーな甘さを楽しめるようにした。ハンバーグやチキンナゲット、ローストビーフなど幅広い料理に合わせられる。
1パック(150グラム)410円。JA大阪南の直売所「あすかてくるで」などで販売する。同市のふるさと納税で返礼品にも選ばれている。
問い合わせは同園、(電)090(6612)5083。
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2021年04月16日

土浦ツェッペリンカレーDeluxe 茨城県土浦市
全国有数のレンコン産地、茨城県土浦市のレンコンと、県の銘柄豚「ローズポーク」を使ったカレー。土浦商工会議所が企画・販売する。
1929年にドイツの飛行船「ツェッペリン伯号」が世界一周の途中で降り立ったのが同市近郊の霞ケ浦海軍航空隊だった。当時、乗組員たちにカレーを振る舞ったという話を基に同市が2004年にカレーのまちづくりを始め、同会議所女性会が当時をイメージしてカレーを作った。同商品は09年から販売している。
1パック(220グラム)540円。問い合わせは同会議所、(電)029(822)0391。
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2021年04月14日

桜花ゼリー 長野県松川町
長野県松川町内の農家13戸で運営する農産物加工施設「味の里まつかわ」が桜の花を加工し、飯田市の製菓店が製造するゼリー。
原料は、町内で栽培する八重桜の一種で加工用の「関山桜」の花びら。これを梅酢に1週間ほど漬け、製菓店がゼリーに仕上げる。
同町は「竜峡小梅」発祥の地。果肉の部分が多く、かりっとした食感が特徴だ。この梅を使った白梅酢で桜の花を漬け込む。
1袋約80グラム(2個入り)で300円。町内の農産物直売所「あい菜果」や、飯田市の「およりてふぁーむ」農産物直売所、農産物直売所「あざれあ」で販売する。問い合わせは「味の里まつかわ」、(電)0265(36)7122。
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2021年04月13日

ごはんのおとも 宮城・JA新みやぎ
JA新みやぎみどりの地区の振興作物であるネギ類を中心に、トマトや生シイタケなどを使っている。和食の主役「ご飯」をよりおいしく食べるために開発した。「ネギたっぷり旨辛醤油麹(うまからしょうゆこうじ)」「ネギたっぷりラー油」「ネギたっぷりキムチ」「トマト醤油麹」「しいたけ醤油麹」の5種類。
添加物はほとんど使っておらず、ご飯やおにぎりの具としてはもちろん、調味料としても活用できる。
1瓶(130グラム)「ネギたっぷりラー油」が518円。他4種は464円(同)。元気くん市場仙台南店・同仙台店などで販売中。問い合わせはJA新みやぎみどりのマーケティング室、(電)0229(87)3344。
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2021年04月08日

う米豚肉まん・あんまん 北海道・JA道央
北海道のJA道央が地元食材で作り、幅広い世代に愛されている。
肉まんには、千歳市のブランド豚「う米豚(まいとん)」を使用。ふんわりとした生地に肉がぎっしり詰まって食べ応えがある。あんまんは、小豆「エリモショウズ」を低糖で仕上げた。上品な甘さが好評だ。冷凍での販売で、1個当たりの重さは200グラムとボリュームも満点。
1個450円前後(店舗によって異なる)。JAのオンラインショップや管内の直売所、新千歳空港、ホクレンくるるの杜で販売。問い合わせはJA道央営農生産事業本部園芸特販課、(電)011(370)1611。
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2021年04月07日

黒糖バター JAおきなわ
原料の黒糖は小浜島産で、JAおきなわが運営する製糖工場で作られたものだ。石垣島産の塩も使う。
沖縄黒糖の消費拡大のため開発から発売まで、JA女性部が全て企画した。試行錯誤して黒糖とバターの配合バランスを整えた。黒糖の風味をしっかりと感じられ、黒糖の粒をあえて残すことで食感を楽しめる。
口コミで人気が広がり、予約待ちの状況となっている。1個(70グラム)500円。石垣市のJAファーマーズマーケットやえやま「ゆらてぃく市場」で販売する。
問い合わせはJA八重山地区本部、(電)0980(82)2005。(沖縄)
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2021年04月06日

はとむぎチョコ JAしまね斐川地区本部
JAしまね斐川地区本部が販売するチョコレート菓子。西日本最大のハトムギ生産量を誇る出雲市斐川町産を100%使用する。定番のビターとミルク味に加え、昨年、抹茶味を発売した。
パフ状のハトムギがチョコレートでコーティングされ、さくさくの食感とハトムギの香ばしさが広がる。ハトムギは健康や美容に良いとされる栄養成分が豊富で、チョコなどの加工品は贈り物としても好評だ。
JA店舗や島根物産館、インターネットなどで販売。抹茶300円、ミルク230円、ビター290円。問い合わせはJAよい食工房、(電)0853(73)9186。
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2021年04月05日