茶 需要増へ奔走 JA京都やましろ

JA販売担当者(左)による「抹濃」の商談。畑上さんはケーキを試作し、色味や風味を確かめた(京都府木津川市で)

 京都府最大の茶産地を抱えるJA京都やましろが、茶の需要拡大に奔走している。新型コロナウイルス禍などで茶価が大きく低迷する中、苦境に立つ生産者を支えようと、主力の碾茶(てんちゃ)を使う抹茶で、大手食品メーカーや地元菓子店などへの売り込みを強化する。担当部署だけでなく支店の信用共済渉外担当も営業活動を展開。二十数件の契約につなげるなど、販路を徐々に広げている。(加藤峻司)
 

コロナ禍で価格低迷 ブランド「抹濃」商品化


 京都は玉露、碾茶といった高級品の生産量が多いが、茶の需要は高級品を中心に減少している。……
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