イチゴのアブラムシ防除 天敵集まる大麦活用 農研機構、資材化へ

イチゴ高設ベンチで、大麦に定着した天敵アブラバチを確認する堀口さん(大分県杵築市で)

 農研機構・中央農業研究センターなどはイチゴのアブラムシ対策で、大麦に集まる天敵を使った効率的な防除を実証する。天敵のアブラバチ類とすみかの大麦、餌をセットにして資材化し、従来より導入しやすく、安定した効果を狙う。実証に参加する農家の評価も高い。2021年度中に製品化を目指す。

 大麦には、イチゴに無害で天敵の餌となる昆虫(トウモロコシアブラムシなど)がすみ付く。……
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