サツマイモ基腐病 ドローン防除 JA連携 宮崎 組合、鹿児島 県経済連が受託

サツマイモ畑でのドローン実演会。販売店の南榮工業が主催し、JAや行政担当者らが参加した(宮崎県串間市で)

 九州を中心に大きな被害が出ているサツマイモ基腐病を防ぐため、産地は共同でドローン(小型無人飛行機)による防除を始める。宮崎県では生産者が防除組合を設立し、JA串間市大束、JAはまゆう管内で500ヘクタールに農薬散布を予定。鹿児島では県経済連が7JA管内で共同防除する。産地一丸で被害の食い止めを目指す。(岩瀬繁信)

 JA串間市大束では2019年に組合員がサツマイモの害虫防除を目的にドローン防除組合を設立していた。21年、基腐病に効果があり、ドローンで散布できる農薬(有効成分アゾキシストロビン)が登場したことから同病の防除に乗り出す。……
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