国産F1枝肉相場上昇 過去5年最高 米国産に不足感

 国産の交雑牛(F1)枝肉相場が過去5年の最高値水準で推移している。米国産など輸入牛肉の調達が不安定化し、業者がF1の仕入れを強化したことなどが背景にある。輸入牛肉との競合が激しくなる中、売り場への定着を図るため、国産の品質の高さや安定供給に向けた産地のアピールが求められる。(斯波希)
 
 東京食肉市場のF1枝肉加重平均価格(B3、去勢)を見ると、1月以降は下げ傾向で推移していた。しかし3月から上昇し、4月(28日時点)は1キロ当たり1716円と、過去5年平均に比べ1割高。……
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