第4部・未来のために(中)「共生の志」父から子へ 水稲全面で環境に配慮 かなえた安定生産、続く探究
田起こしを控える水田を前に、今年の作業工程を改めて確認した。「まずは春先に鶏ふん堆肥や土壌改良材を入れないと」滋賀県長浜市で水稲95ヘクタールを手掛ける法人、もりかわ農場の後継者、森川匠さん(28)...
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田起こしを控える水田を前に、今年の作業工程を改めて確認した。「まずは春先に鶏ふん堆肥や土壌改良材を入れないと」滋賀県長浜市で水稲95ヘクタールを手掛ける法人、もりかわ農場の後継者、森川匠さん(28)...
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日本農業新聞の年間キャンペーン「フードエイジ」は、国産農畜産物の利用拡大とその先にある食料安全保障の確立に向けて1年間、新たな動きや課題を探ってきた。連載を締めくくるエピローグとして、食と農の次... 続きを読む