「ベリーポップ」は、民間企業初のF1種子イチゴです。種子からの育苗のため、イチゴの苗増殖で必要とされる母株の管理と、ランナー増殖による育苗とが不要になり、大幅な省力化が図れます。苗の育苗期間が短縮されるため、その分の農薬使用量が大きく減ること、病害虫に侵されるリスクが低くなることが考えられます。また従来手法よりも量産が可能となり、短期間で品質の揃った大量の苗が確実に確保できるようになります。「ベリーポップはるひ」「ベリーポップすず」の2品種があります。
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