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農水省によると、2020年産の夏秋取りトマトの作付面積は7550ヘクタールで前年比99%、10アール収量が4260キロで同102%でした。収穫量は32万1300トンで同100%、出荷量は27万6200トンで同101%となり、ほぼ前年を維持する数字となっております。そのような中、日本農業新聞は2021年12月2日、全12ページ保存版の「夏秋取りトマト特集」を掲載しました。
品種や市場動向などトマトに関する情報を網羅した特集で、部会の勉強会や市場動向の把握に活用するなど、生産者や市場関係者など多くの皆さんにご好評いただいています。産地や研究機関など関係者の協力により、産地事例紹介やJA部会アンケートなど、この特集でしか入手できない情報が盛りだくさんです。
22回目となる今回の目玉は、新規就農者が定着し生産量も着実に伸ばしている岩手県・JA新いわての事例と本紙記者による生産技術情報と流通動向に関する記事です。ぜひとも、ご覧ください。
また、紙面に掲載した広告の中で、資料請求を希望する商品があれば、以下のバナーフォームからお申し込みください。日本農業新聞で集計したのち、後日、各メーカーから商品に関する資料・ご案内が届きます。