野菜で不動の人気を誇るトマト。農水省によると、2020年産の冬春取りトマトの作付面積は3870ヘクタールで前年比99％、10アール収量が9940キロで同97％でした。収穫量は38万4600トンで同96％、出荷量は36万4700トンで同96％となり、全体的に前年より微減となりました。

　そのような中、日本農業新聞は2021年6月17日、全12ページ保存版の「冬春取りトマト特集」を掲載しました。

　トマトのマーケット情報や生産現場のさまざまな取り組みを紹介するほか、品種選びに便利なカタログとして関係者から高い評価を受ける「品種リスト」の最新版や主要産地のＪＡ部会アンケートなどを掲載し、多くの産地に活用してもらっています。

　このページでも、新聞に掲載された同トマト特集の主要記事と紙面イメージをご覧いただけます。

　また、紙面に掲載した広告の中で、資料請求を希望する商品があれば、以下のフォームからお申し込みください。日本農業新聞で集計したのち、後日、各メーカーから商品に関する資料・ご案内が届きます。

【特集号提供について】

　ＪＡ生産部会のお申し込みは200部まで無償でお送りいたします。それ以外は１組織・団体につき50部まで無償となります。ＪＡ生産部会以外のお申し込みについては、送料を着払いでご負担ください。

　お申し込みの際は①組織名（ＪＡ部会名、代表者など）②住所③電話番号④部数⑤ご活用方法⑥トマト特集のご感想⑦今後読みたい記事――を明記の上、日本農業新聞広告部トマト係まで、ファクスでお申し込みください。在庫がなくなり次第、締め切りとさせていただきます。

ファクス：03（6281）5852　日本農業新聞　広告部「トマト特集」係