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同社は、売り上げに占める家庭用商品の割合を現状の3割から5割へ引き上げる目標を掲げる。発信強化を担う恵比寿の店は約260平方メートル。物販コーナーではバターやヨーグルトなどを扱う。
パフェやパンケーキなど軽食の他、ハンバーグやパスタなどを提供。同社のバターや牛乳を使ったパンも販売する。消費者を集めたイベントの開催も予定する。生産現場の実情を共有し、乳価引き上げに伴う価格改定などについて理解を促す。
10日にはメディア向け内覧会を開き、よつ葉ホワイトコージの東原輝昭社長は「直営店を生産者と消費者の架け橋にしたい」と意気込みを語った。

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