みどりGXラボ-みんなでめざす持続可能な食と農


新着情報
7月16日 第1回セミナーの情報を更新しました
7月3日 みどりGXラボが発足! キックオフイベントを開きました

◇みどりGXラボとは

環境に優しい「持続可能な食と農」の実現を目指すコンソーシアムです。
日本農業新聞が主催し、どなたでも入会を申し込めます。

「持続可能な食と農」とは、環境と農業経営、地域がいずれも持続可能となる農業の在り方。
環境負荷の低減や脱炭素化は、農業経営・地域の発展と両立する形で進めていく必要があります。

みどりGXラボは、農家やJA、消費者、自治体、研究機関、教育機関、企業、生協、業界団体など、産官学が幅広く連携するプラットフォームとして、課題解決の手法を探ります。


詳しくは下記チラシから(PDFファイルをダウンロードします)

当社の考えるみどりGXラボ発足の意義については、設立趣意書をご覧ください。

◇みどりGX宣言

「持続可能な食と農」の実現に向け、みどりGXラボが目指すことを「みどりGX宣言」としてまとめました。

本文はこちらから。

◇活動内容のご紹介

  • 定例セミナー(月1回程度、オンライン)
    生産現場の先進事例報告と、有識者による最新情勢の講演を行います。「みどりの食料システム戦略」や、関連する支援事業の情報も定期的にお伝えします。

  • 会員交流会(年2回程度、実開催)
    会員同士が交流する機会を設けます。仲間づくりや課題解決、新たなビジネスチャンスのきっかけとしてご活用ください。

  • マッチング
    課題解決に役立つ製品や技術、サービス、販路を持つ企業・研究機関と、生産現場をつなぎます。セミナー等の場で、プレゼンやトライアル(実証)を行います。

他にもさまざまな企画を準備中です!
これまでの活動報告や、今年度の活動計画はこちらから。

◇会員を募集しています

農業関係者、JA、自治体、研究機関、教育機関、消費者の皆様は…

みどり会員
農業者やJA、生産部会、JA都道府県中央会・連合会、都道府県農業法人協会など地域の農業団体
(上記組織の役職員個人でもご入会いただけます)
グリーン会員

自治体や研究機関、教育機関、消費者

みどり・グリーン会員は無料でご入会いただけます

主に企業の皆様は…

パートナー会員

  • 製品やサービスを紹介・実証したい企業
  • 環境に配慮した農産物が欲しい実需者
賛助会員
  • 最新の情勢を学びたい企業
  • 生産現場を応援したい企業
  • 生協
  • 業界団体

パートナー会員は、他会員へのプレゼンやマッチング、日本農業新聞などへの社名掲載などの特典があります。

◇代表・運営委員のご紹介

代表

代表・枝元真徹氏

枝元真徹氏

大日本水産会会長、元農林水産事務次官、「みどりGX新聞」特別編集長

運営委員

運営委員・入江満美氏
入江満美氏
東京農業大学国際食料情報学部准教授
運営委員・香坂玲氏
香坂玲氏
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
運営委員・鈴木定幸氏
鈴木定幸氏
茨城県常陸大宮市長
運営委員・山下麻亜子氏
山下麻亜子氏
ビビッドガーデン(食べチョク)取締役執行役員COO
運営委員・山下正明氏
山下正明氏
兵庫県JAたじま代表理事専務

◇お問い合わせ先

株式会社日本農業新聞デジタルイノベーション室
電子メール midorigx(at)agrinews.co.jp
(at)をアットマーク記号に変えてお送りください



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