◇みどりGXラボとは
環境に優しい「持続可能な食と農」の実現を目指すコンソーシアムです。
日本農業新聞が主催し、どなたでも入会を申し込めます。
「持続可能な食と農」とは、環境と農業経営、地域がいずれも持続可能となる農業の在り方。
環境負荷の低減や脱炭素化は、農業経営・地域の発展と両立する形で進めていく必要があります。
みどりGXラボは、農家やJA、消費者、自治体、研究機関、教育機関、企業、生協、業界団体など、産官学が幅広く連携するプラットフォームとして、課題解決の手法を探ります。
詳しくは下記チラシから(PDFファイルをダウンロードします)
当社の考えるみどりGXラボ発足の意義については、設立趣意書をご覧ください。
◇みどりGX宣言
「持続可能な食と農」の実現に向け、みどりGXラボが目指すことを「みどりGX宣言」としてまとめました。
本文はこちらから。
◇活動内容のご紹介
- 定例セミナー(月1回程度、オンライン)
生産現場の先進事例報告と、有識者による最新情勢の講演を行います。「みどりの食料システム戦略」や、関連する支援事業の情報も定期的にお伝えします。 - 会員交流会(年2回程度、実開催)
会員同士が交流する機会を設けます。仲間づくりや課題解決、新たなビジネスチャンスのきっかけとしてご活用ください。 - マッチング
課題解決に役立つ製品や技術、サービス、販路を持つ企業・研究機関と、生産現場をつなぎます。セミナー等の場で、プレゼンやトライアル(実証)を行います。
他にもさまざまな企画を準備中です!
これまでの活動報告や、今年度の活動計画はこちらから。
◇会員を募集しています
農業関係者、JA、自治体、研究機関、教育機関、消費者の皆様は…
農業者やJA、生産部会、JA都道府県中央会・連合会、都道府県農業法人協会など地域の農業団体
(上記組織の役職員個人でもご入会いただけます)
自治体や研究機関、教育機関、消費者
みどり・グリーン会員は無料でご入会いただけます
主に企業の皆様は…
- 製品やサービスを紹介・実証したい企業
- 環境に配慮した農産物が欲しい実需者
- 最新の情勢を学びたい企業
- 生産現場を応援したい企業
- 生協
- 業界団体
パートナー会員は、他会員へのプレゼンやマッチング、日本農業新聞などへの社名掲載などの特典があります。
◇代表・運営委員のご紹介
代表
枝元真徹氏
大日本水産会会長、元農林水産事務次官、「みどりGX新聞」特別編集長
運営委員
入江満美氏
東京農業大学国際食料情報学部准教授
香坂玲氏
東京大学大学院農学生命科学研究科教授
鈴木定幸氏
茨城県常陸大宮市長
山下麻亜子氏
ビビッドガーデン(食べチョク)取締役執行役員COO
山下正明氏
兵庫県JAたじま代表理事専務
◇お問い合わせ先
株式会社日本農業新聞デジタルイノベーション室
電子メール midorigx(at)agrinews.co.jp
(at)をアットマーク記号に変えてお送りください