日本農業新聞は、無料通信アプリ「LINE」を使い、読者の声や情報を基に記者が取材する調査報道企画「農家の特報班」(略称:のうとく)を4月から始めました。読者と直接つながり、農業と地域の課題解決を目指す新たな取り組みです。
「なぜだろう」「困った」「これ、おかしくない?」。日々の営農や暮らしの中で、そう感じることはありませんか。「農家の特報班」のLINEアカウントを友だち登録し、調べてほしいことをメッセージでお寄せください。記者が取材し、記事を掲載します。
友だち登録をしていただいた方には、LINEを通じ、農業や社会の出来事についてお聞きするアンケートも実施します。今は取材依頼や情報提供のない方も、ぜひ登録してみてください。「のうとく」の記事への感想もお待ちしております。
◆「のうとく」の流れ◆
➀LINEで「友だち」登録
・まずはお気軽にご登録ください!
➁情報提供をしてください
・「●●●●で困っている」「●●●●ってなんで?」「●●●●を調べてほしい」など、調査してほしい内容をなるべく具体的にご記入ください。
➂「農家の特報班」で取材の可否を検討します
・情報提供者に記者が連絡し、詳しくお話を伺います。全ての依頼にお応えできるわけではありませんが、必ず目を通し、今後の取材や報道に生かしていきます。
➃記事を「日本農業新聞」や公式ウェブサイトに掲載します
・記事を読んだ方からの新たな情報提供や反響を受け、続報を掲載する場合があります。
※※おことわり※※
・情報源の秘匿は厳守します
いただいた情報を記者以外が見ることはありませんのでご安心ください。
・すべてのご依頼にお応えできるわけではありません
特定の個人・団体の誹謗中傷、係争中の事案、公共性に乏しい問題など、報道機関として個別の対応が難しい場合があります。
・取材の際には、担当記者から個別に連絡をする場合があります。
・取材経過や記事掲載の有無などについてのお問い合わせはご遠慮下さい。
・アンケートを行うこともあります
農業や社会の出来事などに関するご意見をお聞きすることがあります。よろしければご協力ください。
・提供いただいた資料は原則返却できません
依頼から3カ月後に処分いたしますので、必要に応じてコピーなどをお送りください。
・依頼に応えられない場合も、寄せられた投稿には全て目を通し、今後の取材活動に生かしていきます。
■これまでの「のうとく」
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