JAアプリを2日で作ろう! ~1泊2日のJAデジタル人材育成のためのノーコード合宿(初級編)~




  プログラミングの知識がなくてもアプリを開発できる「ノーコードツール」に注目が集まっています。日本農業新聞はJAのデジタル人材育成を支援するため、地域や特産品を紹介するアプリや自動回答チャットボット、直売所在庫管理アプリなどの開発を1泊2日で学ぶことができるノーコード合宿を開催しています。これまでに100人以上のJA職員が受講し、満足度90%以上(※1)の評価をいただきました。アプリ開発の内製化を目指して、JA-DXの新しい一歩に踏み出しましょう。


(※1)各回参加者の事後アンケート回答結果より

日時


  第1回 2025年7月3日(木)、4日(金)
  第2回 2025年8月28日(木)、29日(金)
  第3回 2025年11月20日(木)、21日(金)
  第4回 2026年1月29日(木)、30日(金)
 ※各回開催初日の1週間前までにお申し込みください。
 ※各回とも同じカリキュラムとなります。ご都合に合わせてご参加ください。
 ※2025年11月27日(木)、28日(金)に、「JAアプリを2日で作ろう! ~1泊2日のJAデジタル人材育成のためのノーコード合宿(中級編)を開催します。(詳細はこちら)


カリキュラム



1日目(午後1時~午後5時)
 
LINE公式アカウントの使い方とノーコードアプリ(Click)の基礎を習得します。
●LINE公式アカウントの作成・運用
・LINE公式アカウントの作成
・LINE公式アカウントの運用方法
●簡単なスマホアプリの作成
シンプルなチャットアプリを作成しながら、ノーコードアプリの使い方を習得します。
・エレメント(ボタンなど、アプリの構成パーツ)の配置
・データベースの操作
・ClickFlowの操作(ボタン押下時にページ移動するなど、挙動の設定)
・データ受け渡し
・機能テスト

2日目(午前9時~午後5時)
 
1日目に学習した内容を基に、各自、企画したアプリを作成します。
●企画したスマホアプリの作成
・LINEログインの使い方
・APIの使い方
・アプリの構築
・構築したアプリの発表

場所


日本農業新聞本社ビル(東京都台東区秋葉原2番3号)

対象者


JA役職員であればどなたでもご参加可能です。

※PCの基本的なキーボード操作、マウス操作を業務で行っている方であれば支障なく受講できます。講師の手厚いサポートがございますのでご安心ください。


募集人数



会場参加    50人
 

 オンライン参加  30人 
 

※先着お申し込み順。

※受講に際して不安のある方は、会場での参加を推奨いたします。
※最少催行人数を10名とさせていただきます。

受講料


1人10万円(税込)

※同一組織から複数人が参加する場合、2人目以降の受講料は5万円(税込)です。
※交通宿泊費は受講料に含まれておりません。
※会場参加、オンライン参加ともに同じ料金です。

お支払い方法


お申し込みの際に入力いただきましたメールアドレスあてに請求書を送付いたします。

使用ツール


ノーコードのアプリ開発ツール「Click(クリック)」+「LINE公式アカウント」

※作成アプリ例「多言語アプリ」「地域や特産品紹介アプリ」「自動回答チャットボットアプリ」「直売所在庫管理アプリ」など。

当日の持ちもの


【会場参加】ノートPC1台
【オンライン参加】PC2台(オンライン接続)

※Microsoft PowerPointを使えるPCをご用意ください。
※PCの推奨環境は下記の通りとなります。
(OS)
Mac: macOS Big Sur 11.0 またはそれ以降
Windows: Windows 10 またはそれ以降
(ブラウザ)
ChromeまたはEdge最新版
(CPU)
Core i5 以上
(RAM)
8 GB 以上

講師


  村井 宗明 氏
 (東武トップツアーズ㈱CDO、JA-DXアドバイザー)

【経歴】
・元文部科学大臣政務官、元衆議院議員(3期・富山1区】。政界引退後、ヤフー、gumi、LINEみらい財団、介護団体、災害関係団体、中小企業などの多数で顧問・役員等。
  中 利弘 氏
  (MikoSea株式会社 CTO)

【経歴】
・立命館大学大学院情報理工学研究科修了後、楽天株式会社に入社し、ブロックチェーンを用いたアプリ開発に携わる。楽天を退職後はフリーランスとして様々なアプリ開発やエンジニア講師などに携わる。その後、2020年よりNoCode JapanのCDOとして、国産のノーコードプラットフォーム「Click」の開発、運用を行う。2023年より現職。

受講者の声




主催


株式会社日本農業新聞

問い合わせ


株式会社日本農業新聞食農イノベーション局ソリューション事業部 E-mail:dinv@agrinews.co.jp

申し込み方法


LINE公式アカウント「日本農業新聞」にて申し込みを受け付けています。下記のボタンよりともだち登録の上、申し込みフォームに必要事項をご記入ください。申し込み後、事務局より請求書を送付します。


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