JA役職員の仕事と学びと挑戦をデジタルで支援/「Jパートナーズ」機能拡充で4月本格稼働



 日本農業新聞は4月1日に、デジタルの活用でJAの業務効率化や役職員の学習などを総合支援する会員制サービス「Jパートナーズ」を有料化し、本格稼働しました。

 JAグループ各組織が利用でき、料金は月額3万円(税別)から。昨年12月に公開した試用版の機能を拡充しました。ぜひ、ご活用ください。



「日農AI金次郎」安心して使えるチャットGPT 業務効率化に!


 ⇒こんな職員の方に・・・「文章が苦手で、文書作成に時間がかかる」「企画立案でいいアイデアが出ず困っている」「セキュリティ上、チャットGPTを使いたくても使えない」

日農AI金次郎

・JAの文書作成や企画立案を支援する生成AI(チャットGPT)です。企画書や報告書、メール、議事録、あいさつ文、プレスリリースといった文書の作成や校正が簡単にでき、業務を効率化できます。「JA祭で行うイベントの案を5つ考えて」など、アイデア出しにも使えます。

・お試し版より機能を拡充!使い方に応じた3モードを搭載しました。
 1.「通常モード」 さまざまな文書の下書きを簡単に作れる
 2.「農業モード」 農業・JAの最新情報を学習(お試し版の2倍以上のデータ量)
 3.「広報モード」 プレスリリースに特化(旧プレス・リー)

・情報管理の安全性を確保した独自環境で運用
 入力したデータをチャットGPTの学習に使うことがなく、安心してご利用いただけます。

・他社の同様のサービスと比べても利用料金はリーズナブルです。


「じしゅうしつ」JA役職員の学びに最適な動画教材


⇒こんなJAに…「職員教育に困っている」「手頃な教材がない」「大規模合併で集合研修が難しい」

じしゅうしつ

・JA役職員が日々の業務で必要とする知識やノウハウを効果的に学ぶための動画教材です。専門家による解説をAI音声で読み上げ、3分程度のコンパクトな動画にまとめました。

・JA役職員が知っておくべき多彩な内容を用意
 「JAとは」「一から分かる協同組合」など若手職員向けから、「組合員訪問の意義」「組織運営のポイント」「JAのDX」など、さまざまな層の役職員に役立つ内容を用意しました。動画は毎月、追加していきます。

・パソコンやスマートフォンで、いつでもどこでも学べます。
 1本あたり数分の手頃な長さ。JAの職場内研修だけでなく、eラーニングによる自主学習にも最適です。


利用料金(消費税別)


・基本利用料金 月額3万円
  1契約で20人まで使えます。

・追加利用料金
 20人を超えてご利用される場合、追加IDをお申し込みください。
 10人追加するごとに、別途 月額1万円ご請求します。

・4月から翌年3月までの年間契約・一括払いを基本とします。初年度に限り、利用開始月から翌年3月までの月割りでお支払いいただけます。

・ご利用は、JAやその子会社、都道府県中央会など、JAグループに限ります。組織単位でお申し込みください。

・1組織1回に限り、2週間の無料体験利用も受け付けます。


問い合わせ先

(無料体験利用もこちらにお問い合わせください)

 日本農業新聞 デジタルイノベーション室
 メールアドレス:jpartners@agrinews.co.jp

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