水稲平年収量2キロ増 多収品種普及、北日本で伸び 25年産作況の基準値
農水省は、2025年産米の作況指数を算出する際に基準となる平年収量(10アール当たり)を公表した。農家が最も多く使うふるい目幅(1・8~1・9ミリ)での平年収量は、全国平均で前年産を2キロ上回る51...
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農水省は、2025年産米の作況指数を算出する際に基準となる平年収量(10アール当たり)を公表した。農家が最も多く使うふるい目幅(1・8~1・9ミリ)での平年収量は、全国平均で前年産を2キロ上回る51...
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米の生産量日本一の新潟県で21日、8月に収穫できる極早生品種「葉月みのり」の田植えが始まった。米の不足感が続く中、生産... 続きを読む