水稲平年収量2キロ増 多収品種普及、北日本で伸び 25年産作況の基準値
農水省は、2025年産米の作況指数を算出する際に基準となる平年収量(10アール当たり)を公表した。農家が最も多く使うふるい目幅(1・8~1・9ミリ)での平年収量は、全国平均で前年産を2キロ上回る51...
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農水省は、2025年産米の作況指数を算出する際に基準となる平年収量(10アール当たり)を公表した。農家が最も多く使うふるい目幅(1・8~1・9ミリ)での平年収量は、全国平均で前年産を2キロ上回る51...
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日本維新の会は30日、参院選の公約を発表した。農地の集約化や大区画化、多収品種の導入などで、米の生産量を1・5倍に増産する目標を掲げた。輸出拡大も重視。農家の経営安定に向け、自然災害や価格変動に対応... 続きを読む