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23年産米の相対取引価格が上昇に転じるのは2カ月ぶり。需給のタイト感が強まっていることや、「年度切り替えのタイミングで価格を改定する契約があった」(同省農産局企画課)ことも上げた背景にあるという。
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全体の取引数量は前月比24%減の27万7152トン。前年同月と比べても13%少なく、需給のタイト感が強まっている。大手米卸は「米は全般的に不足しており、高くても調達を進めるケースが出てきた」と話す。
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